DEVELOPMENT研究開発

みどりの食料システム戦略

こんにちは。

SDGsをはじめ、環境に配慮した持続性のある経済活動を望む声が日に日に大きくなっています。
船舶業界でも脱炭素化への対応などが行われていますが、今回はすべての人に関わる「食」、農業での流れの一部についてお話します。

2021年5月12日に、農林水産省は「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
これは、生産力向上と持続性を両立した食料システムの構築の実現に向け、食料・農林水産業の技術開発や社会実装を推進するための取り組みです。環境対策以外に、地域社会の活性化や雇用の創出、品質向上による輸出拡大などに対しても効果が期待されています。
2050年までに国内の耕地面積における有機農業の取り組み面積の割合を25%に拡大する(2018年時点では0.5%)など、非常に意欲的な目標設定となっています。

他の産業でも行われている温室効果ガスの削減・再生可能エネルギーの利用はもちろん、化学農薬や化学肥料の使用量低減、長期保存に対応した包装資材の開発といった農業ならではの取り組みも定められています。
農業生産の現場において、これらの取り組みを実現するためにAIやIoTを活用したデータの収集や作業の省力化が期待されています。
また、弊社で取り扱っている製品を含め現時点で普及している水耕栽培は化学肥料を使用していますが、弊社では有機質肥料を用いて化学肥料の使用量を削減できる水耕栽培についても研究を行っています。

環境や豊かな食生活を守るため、弊社は舶用機器に限らず農業分野でも貢献できるよう研究開発を続けてまいります。

【参照】
みどりの食料システム戦略トップページ:農林水産省

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