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モジュール製品

ユーザーの要望に応える柔軟性 機器事業部 西尾浩一(Koichi Nishio)

モジュール製品の設計を担当しています。これまでにも海外を中心にモジュールと呼ばれるものはありましたが、それは規格化・標準化されたもの。当社のモジュールは、それぞれの船に合わせた設計を行うオーダーメイドであるという点が特長です。

モジュールの1号機・燃料油供給モジュールでは、主に組み立てに携わりました。試行錯誤の中、たくさんの方から助言・指導をいただき、ようやく完成したという感じです。

その1号機を搭載した船に、泊り込みで乗船させていただきました。
モジュールが予定通り動いているかどうかの確認とデータ収集のためでしたが、乗組員の方と同じ環境で過ごした数日は、その後の設計業務において非常によい経験になりました。
現場で実際に操作を行う乗組員の方の様子を見てみると、こちらの予想通りのところとそうでないところ、また不便な箇所など、気付かされることが多々ありました。

使いやすく便利にするにはどうすればよいか-実際に使う人・お客様の視点で見るということ。機関室は、本当に狭い空間の中にパイプが縦横無尽に走っています。あちらこちらにバルブや機器があって、無理な体勢の中で操作しなければならないようなところもあります。そういうところでも安全に使いやすく操作していただけるような製品になるように-。
そして、限られた空間の中で効率の良いレイアウト設計を行い、機関室を少しでも広く使えるように-。難しいところではありますが、お客様のご要望に応えられるだけの柔軟性が必要だと思っています。

さまざまな可能性を秘めたモジュールだからこそ、1号機よりも2号機、2号機よりも3号機、昨日よりも今日、今日よりも明日、日々改良に改良を重ねてどんどんいいものにしたいと思っています。
いま当社では、燃料油供給モジュールをはじめ燃料油移送モジュール・油清浄機モジュール・ビルジ前処理槽モジュールなどを手掛けていますが、ノウハウを蓄積していく中でいろんなものに対応できるように、そして機関室の中の機器をすべてモジュール化できるようになればと思っています。